ここでは、今宮神社のおすすめ撮影スポットをご紹介します。
伊予街道の旧道から石段を上がった傾斜地に、装飾要素を抑えた簡素な外観の一間社流造による小規模社殿があります。中御座は大己貴命(おおなむちのみこと)、東御座は事代主命(ことしろぬしのみこと)、西御座は奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)が鎮座しています。
4月第2日曜日に、疫病を鎮める京都奇祭の一つ「やすらい祭り」がおこなわれます。
日本神話に登場する女神であり、西陣織物の祖神・技芸上達の神とされる栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)がご祭神。七夕伝説の織姫に機織を教えた神様とも言われています。
織姫社前にある献灯は、織物を織るときに使う杼(ひ)という道具をモチーフに先端がとがっているのだそうです。
天保13年(1842年)に建立され、石畳の坂を上った中腹にあります。
天孫降臨に関わる神、倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)・猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)が、地主神として祀られています。登録有形文化財に指定されています。
元禄7年(1694年)の頃に建立。
大国社・蛭子社・八幡社・熱田社・住吉社・香取社・鏡作社・諏訪社の八社を祀っており、登録有形文化財に指定されています。
「神占石(かみうらいし)」とも「重軽石(おもかるいし)」とも呼ばれています。
軽く手の平で三度石を打ち、持ち上げます。もう一度願い事を込めて三度手の平で撫でて持ち上げ、最初に持った時よりも軽く感じれば願いが成就するという言い伝えがあります。
華結びの近くにある、大きく鮮やかな朱塗りの門。約1000年の歴史があり、春は桜、秋は彩り豊かな紅葉も撮影できます。
東門に向かって掛っている神橋。鮮やかな朱色が際立つ、今宮神社のフォトスポットの一つです。
申請が必要で、受付は撮影日の1カ月前から。希望日にご婚礼や祭事などの先約が入っている場合は、撮影の許可が下りない事もあります。
撮影日には、結婚奉告祭と呼ばれるご祈祷を受ける必要があり、その後に撮影が可能となります。御祈祷を受けないまま撮影をすることはできません。
また、ご祈祷中のビデオ撮影、写真撮影することは固く禁止されています。
赤い大きな朱塗の楼門が映える場所のため、白い打掛で撮影を検討している人におすすめです。神社で撮影ということもあり、前撮りのときにちょっとした結婚式気分を味わえます。
前撮りは一生に一度の記念日。京都で撮るなら可愛くておしゃれな和装がおすすめ♪
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